ウイルスは冬に活発になり、増えていきます。

今回はウイルスが冬に流行する理由について紹介していきたいと思います。

ウイルスが冬に流行る理由とは?

ウイルスというのは冬に流行る理由ってご存知でしょうか?

ウイルスが冬に流行るのは相場と決まっていると言われればそうかもしれません。

勿論、理由があってウイルスは冬に流行するのです。

余談はこの辺にして、紹介していきましょう!

理由1:乾燥

冬には、寒く乾燥する季節ですよね。

冬は温度20℃前後、湿度20%前後の低温度・低湿度と定義されています。

ウイルスというのは普段から水蒸気にくっついて人間の足元あたりを浮遊しています。

しかし、冬だとこの水蒸気が乾燥によって蒸発し、ウイルスの身が軽くなります。

軽くなると当然上昇し、我々の上半身辺りまで上がってきます。

こうなることで、呼吸と共に体内に侵入されやすくなるのです。

しかも、ウイルスたちは気温が下がり、乾燥すると生存率が上がります。

乾燥するとウイルスにとって快適な環境になるのですね。

理由2:免疫力の低下

2つ目の理由として、免役力の低下が挙げられます。

人間は、冬が得意ではありません。

鼻やのど、器官などの血管の活動は鈍くなり、線毛の動きも鈍くなります。

冬場どうしても冷たい空気を鼻や口から取り入れてしまうため、

器官系の活動が弱まってしまいます。

これに相まって、ウイルスは快適でイキイキしていますので、風邪になりやすいのです。

ウイルスが冬の湿度で死滅するのか?

ウイルスが冬の湿度で死滅するのか疑問に思ったことはありませんか?

そもそもウイルスがそのまま放置で死滅するかも疑問ですね…。

はっきり言って、何も対策しない場合、死滅するどころか増殖してしまいます。

1961年にG.J.Harperらによって発表されたインフルエンザウイルスの

研究結果を例に見てみましょう。

温度21~24℃、湿度を50%に保ち、6時間のインフルエンザウイルスの生存率を

見てみると3~5%でしたが、湿度を20%に下げると生存率が60%になりました。

更に温度を7~8℃、湿度50%で6時間観察するとウイルスの生存率が35~42%になり、

湿度のみ22~25に下げるとウイルスの生存率が63%でした。

そして、温度32℃、湿度を50%で6時間観察すると生存率が0%となりました。

このように温度に変化がなく、湿度を下げただけで生存率が跳ね上がりましたね。

ちなみに、ここで言う「死滅」というのは、分かりやすくする表現であり、

「活動が鈍くなった」と解釈するのが、正しいですね。

ウイルスは夏に何処にいるの?

単刀直入に言いましょう。

夏でもウイルスはあちこりに漂っています!

私が言うまでもない事実でしたね(笑)

しかし、何故いないくなったかのように感じるのでしょうか?

それは、前述した通り、冬とは逆の夏はウイルスにとって不利な環境なのです。

なので、夏はなかなか風邪になりづらいのです。

それでも、夏風邪は油断してたら怖いです…。

まとめ

如何だったでしょうか?

冬は勿論のこと、風邪には用心してくださいね…。

患ってからでは遅いですからね。

因みにひと昔前の日本の夏にはインフルエンザウイルスは

ほぼ存在してなかったらしいです。

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